収穫カレンダー／取扱生産品

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収穫カレンダー

●ハウス紅マドンナ

果肉が口の中でゼリーのようにとろけ、のど越しもなめらかです。「紅まどんな」は全農愛媛の登録商標で、品種名として「愛媛果試第28号」。皮が薄くデリケートで果実に雨が当たらないようにビニールハウスや袋掛けなどして大切に栽培されます。

●ハウス甘平

愛媛県が育成した自慢の高級柑橘です。甘味と平らな形から甘平と名付けられ、皮がとても薄く、育成中に裂果が起こりやすいので、細やかなかな水やりなど丹精込めた栽培管理が必要ですが、果肉の袋も薄く、甘味も強く香りも良いので贈答品に喜ばれます。

●ハウスせとか

香りや食味の良い品種（清見・アンコール・マーコット）を掛け合わせた、いいとこどりの品種。トロリとろける食感、濃厚で果汁も多くみずみずしいオレンジの香りもあり、柑橘の大トロとも言われています。

●ハウスいちじく

プチプチの食感とやさしい甘さが特徴的。高血圧の原因とされるナトリウムを排泄し血圧を正常に保つ働きがあるカリウムが豊富、食物繊維が多く含まれるので台帳の働きに良いと言われています。

●いちじく（バナーネ）

フランス原産の品種で、皮が淡い緑色で、酸味がなく、ねっとりとした肉質。

●シャインマスカット

マスカット系の中でも特に甘く、種もないので人気急上昇の品種。ギフトや贈答品としてお勧めの商品です。

●ポンカン

甘味が強く酸味は控えめ。果肉は柔らかくて果汁も多く、香りのよい柑橘です。収穫して少しの間貯蔵してから皮の水分をとばし、果実に弾力を持たせて味をマイルドにして出荷されます。

●ひめのつき

外観から想像しがちな酸味はほとんどなく、さわやか系と高糖度系品種のハーフとして、すっきりとした甘みがあります。

●はるか

黄色い外観から想像しがちな酸味はほとんど感じられず、まろやかな甘味があり、見た目と味のギャップを感じる柑橘です。お尻の部分に丸いくぼみ（凹環）が見られます。

●南津海（ナツミ）

大きさや味は温州みかんに似ていますが、寒い冬の間に養分をしっかり蓄えていて、味は濃厚です。

●レモン

●季節の野菜

●ミニトマト（アイコ）

●さつまいも

このほか取扱生産品

今シーズンの収穫についてはお問い合わせください。

●極早生（ごくわせ）みかん

9月下旬～10月下旬

秋の訪れを告げるさわやかな香りと味で、果肉が早く熟すので収穫時期が早く皮に緑色が残るのが特徴です。

●早生（わせ）みかん

11月上旬から2月下旬

極早生みかんに比べ、甘味が増え、酸味が下がり袋が温州みかんの中で一番薄い品種となります。製品の説明が入ります

●温州みかん（南柑20号）

12月上旬～12月下旬

早生温州よりコク（味の濃さ）が増します。こたつでミカンのイメージのみかんです。

●ブラッドオレンジ（タロッコ）

3月下旬～6月上旬

イタリア原産のアントシアニンを含む鮮やかな赤い果肉が注目の柑橘で、果皮の香りも他の柑橘とは異なる芳醇な香りで、酸味と甘みと香りの素晴らしい柑橘です。

●河内晩柑（かわちばんかん）

3月下旬～7月上旬

和製グレープフルーツとも呼ばれ、ほんのり甘いさわやかな味わいで、少し苦みもありますがみずみずしい柑橘です。焼酎割などよく合います。愛媛県内の地域により「美生柑みしょうかん」「宇和ゴールド」「愛南ゴールド」とも呼ばれ販売しています。

●瓢柑（ひょうかん）

6月上旬～7月中旬

甘味、酸味とも控えめの、うっすら苦みのある淡白でスッキリした味わいです。瓢箪のように縦長になりますがくびれはありません。

加工品

干し芋